Twitterはこちら お問い合わせはこちら

異世界転移×巨大ロボット『轟世剣ダイ・ソード』を読んで思ったこと!

『轟世剣ダイ・ソード』読みました。

長谷川 裕一さんの作品は面白いから読んだほうがいい!って知人に聞いたので、マンガ図書館Zで読むことが出来るこの作品から読み始めたのですが…

思っていた以上におもしろかった!!

正直読む前は、少し古い作品で聞いたことが無いタイトルだったので、読み終えられるか不安だったのですが、いざ読み始めるとロボは魅力的だし、お話は面白いしであっという間に読み終わってしましました。不安に思ってごめんなさい。

スポンサーリンク

『轟世剣ダイ・ソード』って?

轟世剣ダイ・ソードは、1993年3月月刊コミックコンプで『ダイ・ソード』として連載を開始した作品です。

しかし、雑誌が1994年10月号で休刊してしまい、角川版は未完となってしまいました。

そこから、徳間書店の月刊少年キャプテンに移籍して1995年1月号から『轟世剣ダイ・ソード』と改名して連載を再開し、完結まで連載されました。

ところで、文庫版よりもコミック版の方が表紙好みなんですよね、こっちの表紙でコミック再販されないかな?

異世界冒険物語

1巻の表紙で、勝手に現代ロボットモノだと勘違いしていた自分。

蓋を開けてみると異世界転移もの(正確には漂流教室だと思いますが…)っだったので、最近流行ってる系だなと思って読み進めたんですよ。

ところが、読んでみると最近の作品には無いワクワク感があって、何故だろうと考えていたのですが、『混乱』が描かれているんですよ。

これにより、転移してしまった当時の状況に臨場感があり、自分が見ている最近の作品(主にアニメ作品)で、もの足りなかった部分の感情がストンと落ちたわけです。

――と、話が脱線しましたが、自分の言葉だと時間もかかるので、公式のストーリーを引用させていただきます。

ある冬の朝、百地王太(ももちおうた)と九江州中学の生徒550人は、轟く雷鳴とともに校舎ごと次元を超えて、異界の大地へと飛ばされた!見知らぬ世界、校舎に突き立った巨大な剣、さらに襲いくる怪物の群れに戸惑い、窮地に立たされる生徒たち。そのとき王太の胸に声が響く「心で剣を引き抜け」と・・!

ダイ・ソード1巻より

「校舎に突き立った巨大な剣」と聞くといきなり被害甚大だなと思うかもしれませんが、――そう、被害甚大です!教職員全滅なんですから。

話の都合上、登場させない意図は分かりますし、スパッとしてて分かりやすいのですが、悲しむようなシーンが無いのは少し違和感を感じてしまいました。

多少ネタバレになってしまってアレなのですが、最後に元の世界に戻らなかった一部の生徒についても、重大な事がサラッと決まったみたいに見えたのは、気になりました。…あの時代のノリなんですかね?

めちゃ強いのに、使用制限が話を盛り上げる!

「ダイ・ソード」には七回という使用制限がる。

強力な力に制限があるのは、王道的な感じがするのですが、少年少女達の戦える力は、「ダイ・ソード」しかなく、敵が攻めてくるたびに「ダイ・ソード」を起動するしかありません。

こんなに使って大丈夫?と、こちらがハラハラするほど。

でも読みながら思ってましたよ「この制限、どっかで消えるんだろうな」と。そこが盛り上げる場所だなと…ダメですね。こういう見方をしてしまうと純粋に楽しめなくなる。

まぁ、案の定そういった展開になったのですが…思っていた以上にアツかったですね!さすがに最終巻であそこまでの展開になると思ってなかったので、すごく楽しめました!

やはり自分の想像を超える物語は楽しめると共に、とても勉強になります!

やっぱり人外の相棒はサイコーだぜ!

あと個人的に外せないのが、「ダイ・ソードに意思がある」ということ。

意思がある人外の相棒が、人間の相棒と共に戦う展開は「破壊魔定光」読んでからずっと好きな設定なんですよ。

さらに上の画像でもわかる通り、第一声に「ねむいっ」とか言っちゃう愛嬌がある。完全にツボに入りましたよ。ロボで寝坊助とか初めて見たわ!めちゃ好みやんけ!

ってか、物語読んでると真面目な性格なのとのギャップもあって、主人公よりも好きなんですが。

あと調べてみたら「完全変形ダイ・ソード」なるものも販売されているんですね。高すぎて手が出ないですが、カッコいいです!

まとめ

こんなところが、長谷川 裕一さん作『轟世剣ダイ・ソード』マンガ図書館Zのざっくり感想でした。

この異世界転生ブームに乗っかってアニメ化しないかなという願望が生まれつつありますが、突然のスパロボ参戦でも個人的には全然OKなので、何か動く媒体で見たいですね。

もし時間があったら、あるいは何か少しでも惹かれるモノがあるなら、一度読んでみてはどうでしょうか。時代は少し古くても面白さは変わらないと思いますよ。(ウォークマンとか小物は、世代によって分からないかもしれませんが…)

あと、個人的に長谷川 裕一さんと言えば『飛べ!イサミ』のコミックの印象が強いので、こちらも電子書籍化してほしいなと思っております。

🗨️ COMMENT