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ゲームプランナーの転職用書類の作り方

「もっと別のタイトルを作りたい!」「ステップアップしたい!」「ブラックから抜け出したい!」などを考え、転職を考えているゲーム開発者も多いのではないでしょうか?

――少なくともこのページを読んでいただいている方の多くは、転職の意思があると思います。

そこで今回は、自身の『履歴書』『職務経歴書』の書き方について、まとめてみました。

あくまでも個人的な意見も多いので、鵜呑みにしないようにして下さい。

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履歴書と職務経歴書の違いについて考える

履歴書と職務経歴書の違いについて、転職支援サイトでは、【履歴書】=人事情報を確認するための書類、【職務経歴書】=履歴書には記入していない情報を、より詳しく記入するための書類、となっています。

しかし、同じような情報を段階的に分けて記載すると間違いやすそうですし、何度も文章を考えるのは面倒です。

特に面倒なのが『自己PR』と『志望動機』ではないでしょうか?この2つを何度も記載するのは、手間ばかりかかって効率が良くありません。

なので自分が書類を作成する際は、以下の理由から【履歴書】に『志望動機』、【職務経歴書】に『自己PR』をそれぞれ記載し、項目が被らないようにしています。

 『自己RP』
  職務経歴書の内容を踏まえた方が、自己PRに説得力が出ると考えるため。

 『志望動機』
  通勤時間や年収、本人希望記入欄があり、それらの情報と繋がりが強いため。

というわけで、それぞれの書類についてまとめてみました。

履歴書について

昔はコンビニ等で購入する事が多かったですが、今はネットの就活サイトなどで無料で配られているので、これらを使うのが手っ取り早いです。

ある程度使いまわしが出来るので、時短にもなるし、デジタル様様です。

またダウンロードした履歴書は、自分の書きやすいように各項目のスペースなどを調整する事をお勧めします。

自分は、前項目でも記載した通り『自己PR』の欄を削除して使用しています。

書き方については、みなさんご存じだと思いますので、割愛します。

ちなみに使いまわしている人は、おそらくいないと思いますが念のため、志望動機は会社毎に変えた方が良いと思います。

また自分が志望動機を書く際は、前職の環境と応募する会社の開発環境や開発タイトルを見比べ、前の会社には無い、その会社の魅力に焦点を当てて書くようにしています。

職務経歴書について

初めて転職される方は、何それって感じですね(自分もそうでした。)

簡単に言うと、『転職前の仕事リスト』で、自分は以下の情報を記載しています。

  1. タイトル:書類名です。【職務経歴書】と記載。
  2. 日付:書類提出日を右揃えで記載。
  3. 氏名:自分の氏名を右揃えで記載。
  4. 職務経歴概要:職務経歴の内容を簡単にまとめた説明。
  5. 得意とする経験・分野・スキル:関わったプラットフォームなどを記載。
  6. 保有資格:履歴書と同じ内容を記載。
  7. 職務経歴詳細:「会社名」「事業内容」など会社情報や「実績」などを記載。
  8. 自己PR:どんな活躍ができるか、どうなりたいかを記載。

タイトル・日付・氏名

あまり説明する事もないので、記載したイメージだけ載せておきます。

職務経歴概要

職務経歴の内容を簡単にまとめた説明を記載します。以下のサンプルはあっさりした内容になっていますが、強みやアピールポイントを加え、2倍~3倍ぐらいの文章量に調整できれば良いと思います。

【職務経歴概要】サンプル

主にプランナーとして家庭用ゲーム中心に仕様作成業務を行ってきました。アクションゲームやRPGのバランス調整も経験しております。また前職においては、アプリゲームにおける運営業務も担当しておりました。

得意とする経験・分野・スキル

開発に関わっていたプラットフォームや、ゲームエンジン、得意分野などを記載します。さすがに1項目だと寂しいので、頑張って2~3項目はひねり出してください。

【得意とする経験・分野・スキル】サンプル

・Switch、PS4など複数のプラットフォームでの開発経験
・Unreal Engineを使用したゲーム開発経験

保有資格

履歴書の内容と大きく変わりませんが、使用可能な開発言語やシステムツールなどあれば、習熟度と合わせて記載してください。

職務経歴詳細

職務経歴詳細には、会社名、事業内容、設立年、従業員数、資本金のような在籍した会社のデータと、職種、勤務期間、雇用形態、実績・取り組み、開発タイトル(期間、業務内容、役割/規模)などの記載も行います。

具体的な情報が多いほど採用担当の方に自分の実績をイメージしてもらいやすいです。

就職支援サイトでは、箇条書きにしているサンプルもありましたが、自分は見やすいように以下のような表形式でまとめています。

自己PR

職務経歴書の内容を踏まえ、入社した場合、どんな活躍ができるか、どんな成長をしたいと考えているのかなど、今後の展望などを記載しています。可能であれば応募先が欲している人物像を意識した内容になると良いです。

また長文は読むのがしんどいので、自分は副題を付けて複数の項目にまとめています。

【自己PR】サンプル

プランニング経験・知識
プランナーとして家庭用ゲーム開発を中心に、約○年以上ゲーム制作に携わってきた経験があります。企画書作成や仕様書作成、バランス調整はもちろんのこと、取引先とのやり取りなどの業務も経験しております。

今後のビジョン
これまでは、プランナーとして業務を遂行してきましたが、今後はディレクターとして、チームをまとめ、プロジェクトの中心となって、活躍したいと考えております。

まとめ

以上、『履歴書』『職務経歴書』のざっくりしたまとめでした。

転職活動なんて疲れそうという意見もあると思いますが、個人的な感覚だと転職した方が給料アップも早いですし、いろいろな会社を見ることで、得られる経験もあるので、一度はチャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか。

だた、中にはブラックな会社もあるので、会社選びは慎重に。OpenWorkなどで情報収集してみると面白いかもです。

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